鳥栖よさらば【アビスパサポーター閲覧注意】

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    先日、のべ10か月に渡った鳥栖店での勤務と、
    鳥栖市民アビスパサポーターという、
    レアすぎるステータスが終了しました。


    昨年の3月、新規オープンの鳥栖店への1か月レンタルを命じられ、


    「鳥栖店に異動になったのでこれからはサガン鳥栖を応援しますwww」
    何年もの間、エイプリルフールになるたびに言い続けていたネタが、
    現実になってしまうという運命の悪戯。

    職場は非常に良い環境だったものの、

    市役所に行けば職員さんの下げているネームプレートの
    ストラップの色が水色とピンクだったり、



    市内には普通にラッピングバスが走っていたり、
    スタッフとサッカーの話になると当然のようにサガン鳥栖の話になるし。
    アビスパの仲間に「カッチャン今どこにいるの?」と聞かれ
    「鳥栖です」と言うと、後ずさりされたり(笑)


    アウェイの街に生きるってこういうことか、と
    苦笑いを浮かべる日々。

    1か月レンタルのはずが完全移籍となり、気づけばそこで店長へ。

    毎日、鳥栖のフラッグや幟を目にする苦行の日常のなかで、






    サガン鳥栖の鬼トレで有名になった朝日山を、
    実際に走ってみてプロ選手の体力に驚嘆したり、


    勤務地なんだから親しみを持とうと意識してみたけれど、
    やっぱり水色とピンクは受け入れられないということを
    再確認したり、

    平日の夜に史上最多動員。
    鷹の祭典というイベントの威力をまざまざと見せつけられ、
    率直な感嘆と妬ましさの入り混じる気持ちを発散させた、
    川崎フロンターレに心からの快哉を叫んだり、

    博多駅をサガン鳥栖にジャックされて
    心の底からムカついたり。

    領収書の宛名をサガンクロスと言われて、
    宛名を書く腕が全く動こうとしなかったり。

    DSC00532.JPG
    ユースの試合で実現したダービーに勝利した
    若蜂たちと、ダービーを勝つ味をともに味わったり。

    そんな毎日の中で、

    ダービーを戦いたい。
    J2じゃなくてJ1で戦いたい。そして勝ちたい、
    黙らせたいという思いは募るばかり。


    試合の日になると、ピンクと水色のバスが
    お店の前を通り過ぎていき、
    試合後には、ピンクと水色の17番目の選手たちが、
    祝勝会や反省会をするためにお店に訪れた。

    お客様の気分は害したくないから、
    結果は調べたうえで接客していた。

    相手が鳥栖サポでも、サッカーの話をするのは楽しかったし、
    お客様も嬉しそうだった。


    ユニホームの色は受け入れられなくても、
    Jリーグを愛する仲間たちが、自分の働いている店を、
    愛するチームの色で彩ってくれる光景は、
    ずっと夢見ていたものだったから。


    次の勤務地は熊本。

    いつか、いや、今度こそ、福岡で、
    アビスパを、サッカーを愛する仲間たちを、
    心からおもてなしできるように。

    サポーターとして、店主として、腕を磨いてきます。


    佐賀県鳥栖市。

    お世話になりました。

    来年こそ、日本で一番アツいダービーを復活させます。

    あけましておめでとうございます

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      試合中1 (2).JPG

      あけましておめでとうございます!

      遅いご挨拶となりましたが、
      旧年中は驚くような閲覧数や
      嬉しくなる励ましの言葉を頂き、本当にありがとうございました。

      大きく変わろうとするアビスパ、
      J3に昇格したレノファ山口、
      群雄割拠の熊本の高校サッカー
      いまだ知らない平日のサッカーの風景

      などなど、

      今年も平日しか休みの無い環境は変わらないので、
      自分にできる範囲で最大限にサッカーを楽しみながら、
      心に残った光景をありのままに綴っていきたいと思います。


      このシーズンオフにあった、とても嬉しい新加入のニュースをひとつ、
      今年最初のネタとしたいと思います。


      その選手のことを知ったのは、まだ東京の下町の店舗で勤務していた
      2008年のこと。サッカー好き同士話が合ったアルバイトの大学生の
      弟さんが、天才サッカー少年だという話で盛り上がった。

      聞けば、小学生の時から都選抜で10番をつけ、
      今は三菱養和ユースで10番をつけている。と、

      そいつはやべーね!是非見てみたい!
      プロになったらユニホーム買うわ!

      一度見てみたかったけれど、三菱養和の試合を見る機会は、
      当時も変わらず平日休みだったために訪れず。
      U18代表候補にもなった「彼」は、筑波大学に進学した。

      2011年の秋、2年生になり14番をつける「彼」を見る機会が
      訪れたのは天皇杯。対戦相手は、鹿島アントラーズ。

      風間サッカーのトップ下で鹿島に挑んだ「彼」は、
      あわや先制弾となるポスト直撃のミドルを放ち、
      人を外して受ける技術とパスセンスを発揮して
      GK曽ヶ端を慌てさせたが、最後は柴崎岳と増田誓志に消されてしまった。

      2013年の春、台風のような天候の島原で、再び「彼」を
      見る機会がやってきた。全国各地域の大学選抜の対抗戦、
      デンソーチャレンジカップ。
      関東選抜Bの10番だった「彼」は後半からの出場。
      筑波大のチームメイトが複数居る、全日本大学選抜を相手に、
      トップ下で奮闘したけれど、思うようなプレーは出来ず、
      悪天候の中で45分が終わってしまった。

      大学最後のシーズン、観戦の機会は訪れず、
      最後のインカレも怪我によって不出場に終わってしまった。

      2014年になり、J1にJ2、地域リーグまで探ってみても、
      新加入選手に「彼」の名前は無く、
      キャンプでの練習生の情報にも引っかからない。

      お兄ちゃんからは
      「プロ目指して頑張ってます」とFBで聞いたものの、
      夏を過ぎ、秋が深まり、シーズンが終わってしばらく経ったある日、

      http://www.zweigen-kanazawa.jp/news2014/newsDetail345.html

      「彼」、玉城峻吾選手の、ツエーゲン金沢への加入が発表された。
      声を上げて驚いた。
      心から嬉しかった。

      幾多の才能ある少年たちが絶たれた、プロという夢を、
      諦めずに1年浪人してまでチャンスを掴んだ玉城君、

      しかしプロは試合に出てナンボ。

      J2ならスカパーで見れる。アビスパとも対戦機会がある。
      今度はJのピッチで、そのプレーを見せてほしい。

      応援しています。


      今応援している、「4年後、夢を叶えるために」
      大学へ進む選手たちのうち、何人がチャンスを掴めるのかは
      分からないけれど、一人でも多くの選手が、プロの扉を
      こじ開ける事が出来ることを願っています。

      そのときは、チームがどこでも、応援します。
      サガン鳥栖は除きますが(笑)

      今年も、よろしくお願いします。
       

      モンテディオ山形。

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        まだ熊本に住んでいた2月のこと。
        黄金世代の戦士、石川竜也のサインをもらうために、
        島原から宮崎に移動する途中に立ち寄っていた、
        モンテディオ山形の練習試合の会場を訪れた。

        http://katchan0840.jugem.jp/?eid=52
        http://katchan0840.jugem.jp/?eid=53


        この頃は全国的に記録的な大雪に見舞われ、
        熊本も雪はさほどではなかったけれど、
        非常に寒かった。


        家でウイイレやっていた方が賢いとおもったほど。
         
        そんな極寒の空の下、
        選手たちは己の存在をかけてプレーし、
        出番の無い選手たちは身を切るような雨の中、
        きちんと練習をしていた。

        申し訳程度の屋根しかない補助競技場のスタンドでは、
        山形からチームを追って移動してきたライターさん、佐藤円さんが、
        傘をさし、カメラを構えながらメモを取っていた。
        石川竜也について、丁寧に教えて頂きました。
          #山形総力戦 の中のひとは、試合中もそのあとも、
        動きを止めることなくハードワークしていた。
        「あ、この人広報さんか」って一発で分かった。

        山形からチームを激励に熊本まで訪れていたサポーターも居た。

        0度に近い熊本にあって、チームには確かに熱があった。


        仙台で勤務していた2009年の夏の平日。

        山形vsFC東京を見るために仙台から山形まで車で行った
        ときの事も忘れることはない。

        なぜなら、行きの笹谷峠を、トンネルを使わずに旧道を
        通って、遭難するんじゃないかと不安だったから(笑)

        試合は山形が1-0でFC東京を下し、
        ゴール裏は楽しそうに肩を組み、勝利の凱歌を歌っていた。

        J1昇格プレーオフ準決勝。

        GK山岸範宏による決勝ゴール。
        日本サッカーの伝説として語り継がれるであろうゴール。


        それにつながるCKを蹴ったのは、
        石川竜也の黄金の左足。

        胸が熱くなった。

        どれだけ劇的でも、次の試合に負ければ何も変わらない。

        J2でしのぎを削り、シーズン中に勝ち点6を与えた敵に向かって、
        頑張れとかおめでとうとか言うほど、人間はできていない。

        ただ、敵ながら素晴らしいと言うくらいはいいよね。

        最後の戦いへ、幸運を。

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