シーズン終了から3日経った水曜日の夜。
福岡サンパレスにやってきました。
アビスパ福岡後援会の主催による、
「アビスパ福岡ソシオ納会」。
今年から後援会に入会したので、
初めての参加になりました。
会場ロビーの前にはサポーターなら見覚えのある展示。
それを眺めていたら、不意に会場の中から歌声が。
納会開始までの間、アビスパのオフィシャルソングを歌う
Je'Glanzさんによるミニライブ。
いい感じにウォーミングアップができました(笑)
そして、選手たちの入場。
古賀選手は欠席でしたが、2014シーズンを戦い抜いた
選手たちが顔を揃えました。
福岡サンパレスにやってきました。
アビスパ福岡後援会の主催による、
「アビスパ福岡ソシオ納会」。
今年から後援会に入会したので、
初めての参加になりました。
会場ロビーの前にはサポーターなら見覚えのある展示。
それを眺めていたら、不意に会場の中から歌声が。
納会開始までの間、アビスパのオフィシャルソングを歌う
Je'Glanzさんによるミニライブ。
いい感じにウォーミングアップができました(笑)
そして、選手たちの入場。
古賀選手は欠席でしたが、2014シーズンを戦い抜いた
選手たちが顔を揃えました。
後援会会長、野見山社長のあいさつに続き、
この日の朝、福岡を離れたマリヤンプシュニク監督による
最後のメッセージ。最終節前に雁ノ巣に会いに行ったけれど、
またお会いしたかった。
これからの幸運を祈っています。
さらに、アビスパの新しい応援体制
「Avispa Global Assosiates」AGAの概要説明。
これまでとは大きく変わる体制に不安はあるけれど、
アビスパ福岡というクラブがもっと多くの人に
受け入れられるように、支えていきたい。
選手会長、牛之濱拓選手の挨拶で会場の雰囲気が和んだところで、
選手、コーチ、スタッフの皆さんが所定のテーブルにつき、
乾杯。
しばし歓談の時間となり、参加者は思い思いの選手の元へ。
参加者には受付でサイン色紙が一枚渡されています。
もちろん、選手はマジックを持っていました。
初めての納会。
お世話になったサポーターの皆様に挨拶しながら、
「あっという間に終わるからアグレッシブにいった
方がいいよ(笑)」とアドバイスをもらう。
選手のもとを訪ねて、サインをもらい、
思い思いに話ができる。
恥ずかしがることは何もありませんでした。
平井将生選手には、5年ぶりのレベスタとなった
2節京都戦のゴールの熱狂の感謝を伝えることができたし、
似てるよねと言われていた、
野崎雅也選手の実物と、比べてみることができた。
やっぱり似てました(笑)
イグァンソン選手とは背比べ。
間近で見上げるグァンソンは、巨大でした。
うまくいかないチームの中で、走り続けた坂田大輔選手。
男の中の男は本当にカッコよかった。
ユースからトップに昇格した1年目を戦い抜いた
光永祐也選手。
近い将来、アビスパユースから昇格してきた選手たちと、
J1を席巻して欲しいです。
残念ながら出場機会の無かった、
プロ1年目の18歳タムシィアンツン選手。
来年はレベスタのピッチで躍動することを願ってます。
時間はあっという間に過ぎていき、
お楽しみ抽選会と、後援会ソシオ賞の発表。
1000名近い後援会の会員が2014シーズンに最も
活躍したと思う選手を3名投票。
今年は金森健志選手が1位に輝きました。
昨年は6ゴール、今年は9ゴール。
さらに飛躍して欲しいです。
リオデジャネイロにたどり着くために。
アビスパをJ1に上げるために。
約1時間半の納会はあっという間に終わりました。
シーズン後半の不振には、フラストレーションも
溜まっていたし、7月の湘南戦以降、レベスタにも
行けていなかったので、どんな顔をして選手に
接すればいいのか、という想いでいましたし、
その日の朝に、マリヤンが離日したという情報があり、
テンションはかなり低かったですが、
気づいたらどの写真を見ても満面の笑みで映っていました。
プロと呼ぶには未熟なところが多くても、
アビスパのエンブレムを胸に走った選手たちは、
やっぱり眩しい存在でした。
これから辛い別れの季節を迎えますが、
一緒にアビスパを強くしたい、大きくしたい。
そして、満員のレベスタをマリヤンに見せてあげたい。
そのために、できることをやっていきたい。
後援会の会費は個人だと1口1万円。
納会の参加費は6000円です。
僕はチケット代の代わりとして入りましたが、
こういった支援の形もあります。
ともに戦おう未来へ。
アビスパ福岡後援会の皆様、
素晴らしい会にお招きいただきましてありがとうございました。