2013 マリヤンアビスパへ

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    2013年、アビスパ福岡で戦ったみんなへ感謝を込めて。


    1 GK 神山竜一 28試合 2497分出場 警告2 退場1

    ちょっとシェイプアップした神山の繰り出す「神セーブ」には、
    今年もずいぶん助けられた。ロスタイムの失点でずいぶん勝ち点を
    落としたけれど、神山のセーブによって拾った勝ち点だって数え
    切れないだろう。気付けばアビスパで11年。これからも博多の森の
    ゴールを護り続けてほしい。

    2 DF キムミンジェ 7試合 585分出場 0得点 警告1

    2011年、どこまで成長するのか楽しみで仕方無かった。なかなか
    マリヤンアビスパで躍動する姿を見ることができなかったのが残念
    だけど、せっかく日本語上達したんだし、まだ日本で成長を続けて
    欲しい。3年間、異国で、福岡で戦ってくれて、本当にありがとう。

    3 MF 岡田隆 34試合 2378分出場 0得点 警告4

    絶対に勝たなくてはいけない、10月の福岡県ダービーで、岡田隆は
    走り体を張りその存在価値を証明してみせた。喋り能力も秀逸。
    マイクだけでなく、ピッチの上で、キャプテンマークに値するハード
    ワークを続けた姿はもはやネイビーのユニホームでしか似合わない。
    願いはかなわなかったが、いつかまた、福岡で。。。

    4 DF 宮本卓也 22試合 1792分出場 0得点 警告5

    堅実な守備。ヌルヌルっと前に繰り出す攻撃参加。右SBとしての
    有用性はかなり高いと思っていた。福岡を離れるのは残念でならない。
    ミーモはまだまだやれる。敵としてなのは残念だけど、若き蜂たち
    に、サイドバックの何たるかを、叩きこんで頂きたい。

    5 DF 古賀正紘 22試合 1770分出場 0得点 警告6

      マリヤンプシュニクは若手の成長について聞かれた時こう言った。
    「私はむしろ古賀に成長してもらいたい」35歳になった、ベテラン。
    東福岡黄金期のレジェンドがマリヤンのもとでさらに輝きを増して
    プレーする2014年。兄貴にはどこだってついていくぜ。

    6 DF 山口和樹 14試合 1122分出場 0得点 警告5

    雁の巣で、和樹の声はひときわ大きく響き渡っていた。誰の目にも
    はっきりとした強みと弱み。周りを笑顔にさせるキャラクター。
    強みはそのままに、弱みを少しづつなくしていけばいいんだ。
    今年浴びた汚名を雪ぐ活躍をしてくれることを、実はみんな望んで
    いるに違いないんだから。

    7 MF 金久保順 28試合 1909分出場 3得点 警告12 退場1

    大宮からレンタルでやってきた君の事はよく知らなかったけれど、
    山形戦のビューティフルゴールで虜になった。ファンタジスタ風な
    みせかけじゃなくて、J2で一番走るチームに、文字通り吐くまで
    走って走り勝った29節のVファーレン戦のことは忘れない。主力は
    楽しいでしょ?もっと福岡でプレーが見たい。ジュンと言えば、
    金久保順!お願いだからイエローと怪我は減らしてね(笑)

    8 MF 船山祐二 37試合 1795分出場 1得点 警告7

    「船山のプレーは大惨事でした。」
    数あるマリヤン語録のなかでも、この言葉のインパクトは強烈だっ
    た。もうこの後の試合じゃ使われないんじゃないかと思われながら
    も出番を得て、熊本戦ではアシストを決めたらマリヤンと抱き合っ
    て。何だかんだ、チームの欠くべからざるピースだった。
     いいチームに、巡りあえますように。レベスタのピッチでまた会おう。


    9 FW オズマール

    雁の巣で見かけたときは、相変わらず素敵な笑顔だった。出遅れた
    上に、マリヤンのサッカーと合わなかったのは、オズマールにとって
    は不運だったけれど、愛媛でもゴールを決めて相変わらず素敵な
    笑顔でほっとした。レンタルバックの可能性は薄いけれど、まだまだ
    日本で、プロとして成長を続けてほしい。

    10 FW 城後寿 35試合 3051分出場 5得点 警告3

    城後にとって今シーズンの持つ意味はどんなものだったのだろう。
    CF、ST、OMF、CMF、SB、GK。遠藤のマンマーカーまで
    努めた。どこでも存在感を放つ城後。誰よりもサポーターの想いを
    背負って走るその背中は、本当に大きくなった。
    いちサッカー選手としてどこまで行けるか追求してほしい気持ちは
    ある。けれど、城後の居ないアビスパは考えられない。

    11 FW 坂田大輔 40試合 2769分出場 11得点 警告5

    今年のMVPは坂田、堤、中原、石津で割れるだろうけど、坂田
    大輔が見せてくれたハードワーク、献身、キャプテンマーク、
    そしてゴール。スピードスターと言う先入観を覆し、私たちの知ら
    ない坂田大輔を見せてくれた。9月の千葉戦の2点目。ストライカ
    ー坂田の魅力とゴールの快感が凝縮されていた。
    負けたけれど、宝箱に大切にしまっておきたいゴールだ。

    12 サポーター

    13 DF パクゴン 31試合 2758分出場 0得点 警告11

    パクゴンの最大の魅力はタテパスだと思う。ガンバ戦、反撃の狼煙
    となった石津の豪快ミドルを引き出したのは、ゴンの鋭いタテパス。
    韓国の五輪代表候補は伊達じゃなかった。
    来年は警告を減らしてもらって、もっと君のプレーを見たい。
    ホンミョンボを振り向かせることだって不可能じゃないはずだ。

    14  MF 木原正和 1試合 18分出場 0得点 警告0

    怪我に悩まされ、快足と、そして鮮やかなシュートを披露する機会
    に恵まれなかったことは、何よりも本人が悔しいに違いない。コンデ
    ィションさえ整えば、敵陣を切り裂くプレーを見せつけてくれるに
    違いない。地元の山口もちょっと考えているみたいだけど、君が高橋
    祥平をチンチンにするまではJリーグに居てもらわなければならない。

    15 FW プノセバッチ 9試合 507分出場 0得点 警告3 退場1

    結果として天皇杯の1点のみに終わったけれど、千葉戦でのポストを
    叩いた柔らかい弾道のミドル、ロスタイムの反転シュート。どれかひと
    つでも入っていれば、極東に来たセルビア人の評価は変わっていたに
    違いない。ほとんど言葉が通じない場所で感じるストレスは相当な
    ものだろう。プニのチャレンジが成功に終わることを。CL本戦に
    出場した実力を、遺憾なく発揮してくれることを願ってる!


    16 FW 石津大介 39試合 2433分出場 11得点 警告7

    雁の巣で石津がジュースを買っているところに出くわしたが、石津
    ってそんなに大きくない。なのにガンバ戦の弾丸ミドルのようなパワー
    もあれば、コースを突いたシュートも得意。アタッカーとして来年は
    さらに才能を開花させてくれるに違いない。末恐ろしいプロ2年目。
    さらに上の舞台で見たいから城後を喰う勢いで頼むぞ俺の石津大介。

    17 MF 金城クリストファー達樹 2試合 57分出場 0得点 警告1

     JFAアカデミー出身のエリート。愛くるしい笑顔のイケメン。A席の
    前でマイクを持っても堂々のパフォーマンス。これぞエリート。
    ドイツで大けがを負った影響がどこまで残っているかは分からない
    けれど、マリヤンのもとで大きく成長して、レベスタで女子の
    ハートを根こそぎ持っていくくらいのブレイクを期待しとーけん。

    18 FW 西田剛 33試合 893分出場 5得点 警告7 退場1

    10月のギラヴァンツ戦。サポーターは絶頂に達した。止めの
    ゴール。鮮やかなループの軌道。示した気持ちに応える男。
    多くない出場時間で、爆撃機の本領は確かに見せてもらった。
    まだまだこれからだ。ゴールパターンもダンスも進化を続けて
    スタジアムを絶頂に導いてくれ。

    19 DF 堤俊輔 40試合 3578分出場 1得点 警告3 退場1

    3節の京都戦。退場して涙にくれる姿を見て、去年やる気なし男の
    イメージは吹き飛んだ。ほとんどの試合にフルで出場を続け、ピッチ
    外でもチャリティーにアビスパの発信に走り続けた。その姿にはずい
    ぶんと勇気づけられた。人は変わる事ができる。行動と結果でイメー
    ジを変えることもできる。
    ずっと福岡で戦って行きたい。もう君は博多の男だ。

    20 MF 中原秀人 38試合 3193分出場 1得点 警告9

    パクゴンが入るって聞いてたけど、パサーの中原をアンカーに入れて
    大丈夫?って思わせといて、走って当たってパス出して、海千山千の
    J2でもまれて行って、「課長」のあだ名とは裏腹の強気なプレーで
    アビスパに欠かせない戦力へと成長してくれた。隠し持っていた豪快
    ミドルをばんばん突き刺して、来年は一気に「常務」くらいまで行こう。

    21 DF 尾亦弘友希 19試合 1479分出場 0得点 警告4

    ホームのVファーレン長崎戦。どう見ても×なのに、脚をひょこひょこ
    させながら、アディショナルタイムの激戦に身を投じて行ったその姿に
    心震わされた。時間は多くなかったものの、その左足から放たれる、
    美しすぎる、いやエロすぎるクロス。どこに行っても、エロいクロス、
    オシャレな私服、素敵な手料理を備えた完璧なオマを、フルタイムで
    魅せてくれ。

    22 DF 畑本時央 2試合 110分出場 0得点 警告0

    古賀、ゴン、堤、和樹。CBの壁は厚かった。時央にとって、
    今季も厳しいシーズンになった。でも、同期の牛之濱は耐えに耐えて
    結果を出した。絶え間ない努力を重ねて、レベスタのピッチで躍動す
    る時央の姿を待っている。

    23 GK 水谷雄一 13試合 1170分出場 警告3

    失礼ながら、こんなに熱い気持ちを持ってアビスパを愛してくれて
    いたことを知らなかった。アキレス腱を断裂しながら、やれます、
    ってピッチに立とうとする精神力、炎天下、黙々とリハビリのために
    走る姿、シーズン中にリハビリを間に合わせて試合に戻ってきたその
    精神力。水谷雄一という男の真の姿、心に刻み込んだ。

    24 FW 金森健志 37試合 2285分出場 6得点 警告9

    1年前に戻ってこの成績を見せても、誰も信じてくれないだろう。
    試合を重ねるごとに、存在感を増していき、J2の猛者に臆する
    ことなく戦いを挑み、終盤にはゴールを重ねて結果で成長を示した。
    こんなルーキーこれまで居たか?福岡の金森の進む道が、遠く
    リオデジャネイロまで続くことを願わずにはいられない。

    25 GK 笠川永太 2試合 112分出場 警告1

    神山の退場を受けて、PKに臨む坊主頭の男を見て、18歳の頃の
    かわいらしいイケメンエイタが、プロの顔つきになっていたことに
    目を細めていたのもつかの間、見事PKをストップして見せたその
    姿に感動した。5年目にしてようやくスタートラインに立ったことに
    おめでとうと言いたい。諦めずに努力を続けて一つの成果を出した、
    その姿に勇気をもらった。ありがとう。

    26 MF 三島勇太 27試合 2001分出場 2得点 警告5

    ユースで10番をつけてプレーする君は光っていた。でも1年目から
    トップで2001分も出て、ゴールまで決めて、U20代表に選ばれる
    なんて、想像していなかった。この先どこまで成長していくのか、
    伸びしろが見えない分、楽しみ。尾亦のようなクロスが上げられる
    ようになったら、A代表だって夢じゃない。

    27 MF ジャンジョンウォン 出場なし

    フィールドプレーヤー唯一の出場なし。同年代の選手がチャンス
    を掴んで自信をつけて飛躍する中で、悔しかったに違いない。明日
    のジャン君がチャンスを掴んで高卒で海外に出るという重い決断を
    した意味を自ら証明することを心から望んでいる。中村北斗だって
    1年目は出場なしだった。これからだよ、ジャン君。

    28 MF 牛之霏 11試合 165分出場 1得点 警告1

    出番は決して多くは無かった。ただ、バースデーゴールとなった
    栃木戦、「ヒーローになれ」と送り出したマリヤンの眼力と巧みな
    モチベーション、それに応えた拓。結果は日々の努力なしには掴め
    ないということを教えてくれた。来年は君のゴールでレベスタを熱
    狂の渦に巻き込んでくれ。

    29 GK 金永基 出場なし

    水谷大けがの大ピンチに大分からやってきてくれた。湘南では
    正GKだった時期もあったのに第3第4GK扱いでキツかったと
    思う。目立たないけどアビスパを支えてくれてありがとう。
    対戦相手としてレベスタに戻ってきた時は最大限の拍手で迎えたい。

    30 GK 川島大輝 出場なし ※2種登録

    水谷が大けがしたときに2種登録で補充された選手って認識だった
    けれど、2年生ながらU18のレギュラーを張って、JFAのGK強化
    合宿のメンバーにも選ばれている。水谷、神山、エイタと素晴らしい
    お手本に恵まれているんだから、大きく育ってほしい。来年は、ユー
    スがプレミアに戻るために、ゴールをしっかり守ってね。

    31 DF オチャンヒョン 8試合 685分出場 0得点 警告2

    片道切符だと思っていた。Vファーレン長崎へのレンタルから戻って
    きたときはずいぶん驚いたけれど、試合で成長の跡を示してくれて
    嬉しかった。プロ3年目の飛躍に大いに期待したい。っていうか、
    飛躍しないと韓国帰れないよね。頑張ろうぜ、オチャ!

    32 DF 光永祐也 出場なし ※2種登録

    トップでの出場はなかったけれど、プレミアリーグで見せた
    左サイドを駆け上がる姿は、近い将来の躍動を予感させるに
    十分だった。マリヤンプシュニク情熱教室でたくさん学び、
    博多のベイルと呼ばせて欲しい。そして金森のパクリではなく
    オリジナルの応援歌を作ってもらえるように頑張れ。

    監督 マリヤン・プシュニク

    目に見える成績だけを見たら、14位と低迷、試合中は常に激おこで
    審判に目をつけられ、選手はファールばかりでぶっちぎりの販促金。
    忘れてはいけないのは、前年、チームは滅茶苦茶な状態だったこと。
    東欧と日本の文化の違いにぶつかりながらも、堤をはじめ選手の
    目の色を変え、戦う姿勢を植え付けては貫き、五輪代表候補に2人も
    送り込み、大量失点を重ねて昇格が遠のいてもチームのモチベーション
    を落とさなかった。積極的にサポーターの前に出てきて、ときには柵を
    乗り越え、FACEBOOKも駆使して距離を縮めようと常に心を砕いている。
    経営危機を前にして、雇われ外国人ではなく、プロの監督として、
    クラブの一員として、先頭に立って立ち向かう姿に、何度心を震わされ、
    勇気をもらったか数えることはもう無理だ。
    アビスパ福岡がついに巡り合ったプロの監督。本物の男。
    あなたに出会えて本当に良かった。来年もあなたと一緒に戦えることが
    本当に嬉しい。「マリヤン革命」という大河ドラマを、ハッピーエンドで
    終わらせられるよう、ともに頑張ろう!

    2013 アビスパ福岡 個人記録

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      2013マリヤンアビスパへ贈る言葉を綴るためにYahooでデータを集めてたら、
      なかなか興味深かったので、これはこれで一覧で載せます。

      オフシーズンのささやかなお供になれば幸いです。

      1 GK 神山 竜一   28試合 2497分出場         警告2 退場1
      2 DF キムミンジェ    7試合 585分出場 0得点 警告1
      3 MF 岡田 隆    34試合 2378分出場 0得点 警告4
      4 DF 宮本 卓也   22試合 1792分出場 0得点 警告5
      5 DF 古賀 正紘   22試合 1770分出場 0得点 警告6
      6 DF 山口 和樹   14試合 1122分出場 0得点 警告5
      7 MF 金久保 順   28試合 1909分出場 3得点 警告12 退場1
      8 MF 船山 祐二   37試合 1795分出場 1得点 警告7
      9 FW オズマール       調べきれませんでしたごめんなさい
      10 FW 城後 寿    35試合 3051分出場 5得点 警告3
      11 FW 坂田 大輔   40試合 2769分出場 11得点 警告5
      12
      13 DF パクゴン    31試合 2758分出場 0得点 警告11
      14  MF 木原 正和   1試合     18分出場 0得点 警告0
      15 FW プノセバッチ     9試合    507分出場 0得点 警告3 退場1
      16 FW 石津 大介   39試合 2433分出場 11得点 警告7
      17 MF 金城クリストファー達樹 2試合     57分出場 0得点 警告1
      18 FW 西田 剛    33試合   893分出場 5得点 警告7 退場1
      19 DF 堤 俊輔    40試合 3578分出場 1得点 警告3 退場1
      20 MF 中原 秀人   38試合 3193分出場 1得点 警告9
      21 DF 尾亦 弘友希  19試合 1479分出場 0得点 警告4
      22 DF 畑本 時央     2試合   110分出場 0得点 警告0
      23 GK 水谷 雄一   13試合 1170分出場    警告3
      24 FW 金森 健志   37試合 2285分出場 6得点 警告9
      25 GK 笠川 永太     2試合  112分出場          警告1
      26 MF 三島 勇太   27試合 2001分出場 2得点 警告5
      27 MF ジャンジョンウォン 出場なし
      28 MF 牛之陝‖   11試合   165分出場 1得点 警告1
      29 GK 金 永基    出場なし
      30 GK 川島 大輝   出場なし
      31 DF オチャンヒョン  8試合   685分出場 0得点 警告2
      32 DF 光永 祐也   出場なし

      福岡にアビスパをこれからも。

      0
        観戦者ではなくサポーターとして、初めて博多の森を訪れたのは、
        18歳のときのことだった。

        対戦相手は、アビスパ福岡。

        J1参入決定戦。神を見た夜をくぐり抜けてきた相手を倒すべく、
        ジェフユナイテッド市原に全力で声援を送った。



        それ以降、大学のあった山口からJリーグ観戦に行くことは無く、
        2001年、3年ぶりに博多の森を訪れた。天神での買い物のついでに。

        前半でホームチームが2点のリードを奪って、相手は一人退場。
        これは勝ったでしょ、なんだかんだ言ってアビスパは落ちないね。

        メインSA席の上段でそう思っていたら、負けた。

        一瞬で裏を取った三都主。
        ボランチからの正確なフィード。
        クロスに合わせるバロン。

        後半終了間際の同点ゴール。

        12年経ったいまも、鮮明に覚えている。

        まだ巻き返すチャンスはあるのに、へたり込む選手もいた。
        「立てよ!まだ試合おわっとらんやろうが!!」
        度胸はなかったけれどそう叫びたい衝動に駆られた。

        延長前半。平松のVゴールでアビスパは敗れ、次の試合で降格が決まった。

        ジェフファンだったはずなのに、心の底から悲しくなった。




        就職してからは九州に3年、関東に7年。そしてまた九州に戻ってきて、
        だんだんアビスパにのめり込んで行った。



        2003年のホーム最終戦、
        一人ひとりの目を見てがっちり握手する篠田キャプテンの姿に
        選手をずっと応援する歓びを見出し、



        ふとしたきっかけから、憧れながらも怖かった、
        ウルトラのエリアに足を踏み入れ、

        鼻唄はアビスパラブソングになった



        関東に転勤してからは、
        関東在住のサポーターたちの福岡を想う熱い気持ちと行動力に
        心を動かされ、
        大阪、岐阜、広島、仙台、松本、浦和、駒沢、西が丘。
        機会は少なくても行ける試合はどこだって行くようになっていた。




        九州に戻ってきて、ツイッターでしか絡みの無かった在福のサポーターに
        お会いする機会も増えて行った。
        みんな、火傷しそうなくらいに熱く、深い愛情でアビスパを支えている。

        そんな仲間を誇りに思いつつ、普段は職業も立場も全く違う人たちを、
        不思議な絆で結びつける、福岡の街のアビスパというサッカークラブの価値を想う。



        アビスパの経営危機が発覚してから2週間。

        東京で体験した震災の直後を思い出させるような、
        さまざまな感情のアップダウンの毎日で、
        「支える」とはどういうことなのかを、
        改めて考えさせられる毎日。

        個人に出来ることは少なくて、金銭による支援にも限界がある。
        個人がそうであるならば、個人が懸命にひねり出したお金で売上を挙げて
        運営している企業や自治体に、簡単に「お金出して」と言えるわけが無い。
        http://www.avispa.co.jp/sponsor/sponsor_13kp.html
        5000万円という数字が途方もないものだと思い知らされるとともに、
        アビスパのHPに刻まれた気持ちの数々に、
        これだけ多くの想いに支えられているんだという感動を、何度覚えたかわからない。


        数は少なくても、アビスパに憧れアビスパに夢を抱く人が居る以上は、
        どんなにカテゴリーを落としてもアビスパというクラブは存在し続けなければ
        ならないし、弱いから潰せとかいう議論ができる存在ではもはや無い、と思う。

        プロスポーツである以上、大きくなるには

        「勝つ」

        しかない。

        アビスパはこの厳しい厳しい戦いに、アビスパを支える人みんなの力で

        勝たなくてはならない。






        たとえ県リーグからやり直しになったとしても、アビスパを見捨てる気は無い。

        アビスパを応援するようになって12年、まだ博多の森が満員になった試合に
        出くわしたことが無い。

        時間はかかろうとも、博多の森の熱狂の中でアビスパ福岡が
        Jリーグのチャンピオンになる。

        その夢を叶えるまでは死ねない。

        http://www.avispa.co.jp/index_box/release/release_2013_298.html
        http://www.avispa.co.jp/index_box/release/release_2013_261.html
        福岡にアビスパ福岡をこれからも。
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